韓国ソウルに行ってきました。その4 ～チェックイン～T-Moneyカード～

さて、新村について宿にまずチェックインします。新村の駅は大きな通りの交差点の真下にあります。その駅の地図で言うと左上、方角は北西の出口で出て宿までは歩いて5,6分です。

この宿というのは韓国観光公社のHPでソウルのゲストハウスを探したら出てきましたので予約しました。条件は普通のロングステイにも勧められるということでドミトリーという2段ベッドのいくつか並んだところではなくて、一応個室で値段が安いところで町の中心で飲食店やコンビニが近くにあるところ、また地下鉄の駅にも歩いて行けるところを探しました。そこで見つけたのが”新村 やすらぎ”というゲストハウスです。窓なしの部屋が18000ウォンで窓有りが19000ウォンだったので窓有りの部屋を予約しました。それでも1泊1300円ですからね日本のカプセルホテルより安い！さて宿は1階が焼肉屋さんで、2階がDoorsというロックバーそして3階4階が宿です。

3階の入り口のガラス扉はオートロックで好印象。インターフォンを押したら若いおねーさんが出てきて玄関を開けてくれました。玄関の扉を通ったら館内は上履き制なのでたくさん置いてあるスリッパに履き替えます。そしてフロントでチェックインですが一人座れる椅子と小さな窓があるだけなので。まるでパチンコの景品交換所です。
最初に、3泊分の宿泊料57000ウォンを現金で払います。しまった～、ここで現金がいることを想定してなかったので14万ウォンが一気に減ってしまった、これではさすがに3日間の食費、交通費は賄えないな。この日は窓口は日本語ができる韓国の女性で、バイトかな?そして韓国語しかできない年配のおかみさんがいました。いろいろと私に話しかけてくるんですがそれをバイトの子が通訳してくれます。最初の会話はおなかすいたかラーメン食べるか?でした。

この宿は建前はご飯と韓国海苔とキムチはいつ食べてもよいことになっているので生きていくだけならタダで食べられます。後で気がついたんですがこのおばさんはいろいろなものを作ってくれてサービスで御馳走してくれます。いい宿だぁ～。ここは3階が女性専用フロアーで4階が男女混合フロアーです。渡井の部屋は当然4階の一番奥で横の扉を出るとベランダにも行ける窓つきの部屋です。開放的でいいぞ！部屋はシングルベッドが一つとテーブルと床のスペースが同じくベッド一つ分ほどで全体で畳2畳ほどの広さでしょうか?そこに冷蔵庫、TV,棚が多数、物干しバーとえもんかけが数個、扇風機もあって、EtherCableも来ています。エアコンもあるのですがここではエアコンは6月から入れるとのことで入っていませんでした。暑ければいてくれれば入れるとのいことでしたがたまたま暑がりの私でもすごしやすかったのでお願いすることはありませんでした。

これかっらの移動のためにフロントでT-Moneyカードはどこで買えるの？と聞いたら駅の近くのコンビニならどこでも買えるよ～とのこと。早速明日のイベント会場までの道の下見を兼ねてT-Moneuカードを買いに行きました。